柔軟なデプロイメント
どの組織やテクノロジーインフラストラクチャにも対応できるビデオ会議ソリューション
組織のテクノロジーとインフラストラクチャの要件に最も適した方法でPexipを購入してデプロイすることができます。Pexipはサービスとして利用することが可能です。Microsoft Azure、Google Cloud Platform、AWSの貴社のインスタンスで利用することも可能です。あるいは、完全にオンプレミスにしたいですか。どんなご要望にもお応えします。
柔軟なデプロイメントオプションが用意されているので、貴社のペースでクラウドに移行し、既存のビデオ会議のインフラストラクチャやサービスを補完または拡張できます。Pexipはすべての機能を単一のプラットフォームから利用できるため、アプライアンスも、複数デプロイメントも、複雑なライセンススキームも必要ありません。
Pexip as-a-Service
Pexipを利用する最もシンプルで簡単な方法は、サービスとしての利用をご契約いただくことです。ニーズに最適なプランを選択して、必要なライセンス数をご契約いただくだけです。必要なすべての機能を即座にご利用いただけます。
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様々なクラウドで
Pexipセルフホストソリューションは、お好きなクラウドインスタンスおよびテナント内で完全に実行できます。Microsoft Azureサブスクリプションを契約済みで、そこで他のワークロードすべてを実行している場合は、Pexipもそこにデプロイできます。AWSとGoogle Cloud Platformでも同様です。Pexipは、プライベートクラウドとパブリッククラウドのどちらでも実行できます。
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オンプレミス
会議プラットフォームのデプロイと管理は、貴社自ら行うことをご希望でしょうか。貴社のデータセンター内でオンプレミスにデプロイすれば、既に実施しているプライバシーとセキュリティの対策をそのまま利用できます。Pexipはほぼすべてのハイパーバイザー上で実行可能なため、簡単に利用できます。
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完全プライベートにも対応
セルフホストアプリケーションとして実行する場合、Pexipの運用にインターネット接続は必要ありません。究極のプライバシーを実現するため、そのプライベートネットワークのユーザー以外は誰もアクセスできない完全にセルフホストのプラットフォームにすることができます。
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スケーラビリティ
Pexipは、無限のスケーラビリティを備えています。ニーズの変化に応じて、管理ダッシュボードから直接、キャパシティと機能を追加し、数十万人のビデオ会議ユーザーをリアルタイムで同時にホストおよび管理できます。あるロケーションにキャパシティを追加すると、その瞬間から使用可能になります。ライセンスや設定を新たに追加する必要はありません。

キャパシティとクラウドバースト
多くの組織で、1日の平均要件よりもはるかに大きな会議プラットフォームがセットアップされています。つまり、ハードウェアまたはソフトウェア機能への投資が十分に活用されていないという実態が、頻繁に発生しているのです。Pexipでは、仮想マシンやクラウドコンピューティングを自動的に起動および停止し、キャパシティを必要時のみ用意できるため、毎日のランニングコストを節約できます。
すべての大陸にユーザーを擁する国際的な組織で、ある地域のユーザーが他と比べて少ない場合を考えてみましょう。Pexipでは、その地域のキャパシティリソースを自動的に一時停止してコストを節約できます。オンプレミスからクラウドへ、また場合によってはクラウドからクラウドへのバーストも選択できます。

Pexipの機能を必要な場所で
Pexipデプロイメントの中核となるのが、管理ノードと会議ノードです。サービスは世界中で利用でき、Pexipをホストすることを選択した場合は、世界中のどこでも必要な数の会議ノードをデプロイできます。これにより、必要とされる場所でローカルキャパシティを確保でき、ローカルメディアトラフィックとローカル機能(相互運用性、トランスコーディング、エンドポイント登録など)を利用できます。
ローカルキャパシティがあるとレイテンシーも低下するため、対面会議が強化されます。全員が同じ会議レイアウトおよびコンテンツを見る、分散型会議も実現できます。そして、ローカル会議ノードにはカスケードが必要ありません。ここで最も重要なのはおそらく、帯域幅消費が大幅に削減され、回復力が向上することです。Pexip分散型アーキテクチャは、特許取得済みのテクノロジーです。