ビデオ会議システムの管理が簡単に
新しいPexip Enhanced Room Managementソリューションでは、ビデオ会議システム(会議室システム)の管理を簡単かつ確実におこなえるようになります。システムの監視から、ソフトウェアアップグレードやアドレス帳、ブランディングプロフィールのバルクプロビジョニングまで、システム管理に必要なあらゆる作業を単一の管理インターフェイスから実行できます。
Pexip Enhanced Room Managementがグローバルな組織に選ばれる理由



会議室システムの健全性がひと目で監視できる
Dashboard(ダッシュボード)では単一の管理インターフェイスから会議室システムのその時点での概要と健全性が示されるため、リアルタイムにシステムを監視して問題を確認できます。このインターフェイスから、組み込みの通話コントロールを活用して、システムによる既存の通話のサポートや、システムに問題が発生した場合のトラブルシューティングといったきめ細かいサービスを提供することもできます。

プロビジョニングが簡単に
Systems(システム)では、組織内のすべてのビデオ会議システムについて現状を把握できます。このインターフェイスから、1つのシステム、または組織全体に一括して、新しい構成設定を迅速にプロビジョニングできます。さらに、会議室を自動で処理する強力なマクロを作成して配布し、システムの数を問わずファームウェアを更新できます。更新は即座に実行するか、スケジュールを設定してその日の夜遅くに実行できます。

アドレス帳管理も手間いらず
Address books(アドレス帳)を複数のソースから作成できます。本ソリューションでは、Cisco TMSからのインポートも、手入力による項目の追加にも対応します。更新が自動でプロビジョニングされるため、アドレス帳は常に最新の状態です。検索や絞り込みの機能を使用すると、件数の多いアドレス帳でも必要な項目が簡単に見つかります。

常に最新
Systems(システム)は手動または一括でアップグレードできます。柔軟にグループ化して、ニーズに合った方法で実行できます。例えば、特定の機種をアップグレードしたり、ある地域のすべてのシステムをアップグレードしたりできます。さらにスケジュール設定機能によって、システムを使用していないときにアップグレードすることができます。

会議室でのエクスペリエンスの価値を高める
マクロという強力な方法によって、背景の自動化や、会議室のディスプレイ、照明、換気のコントロールなどの新機能をタッチパネルに提供することで、会議室でのエクスペリエンスの価値を高めます。また、会議室のコントロールをまとめて保存できるため、ワークフローがいっそうシンプルになります。

Call statistics(会議招集の統計)
Call statistics(会議招集の統計)によって、参加者またはグループごとの1時間あたり、1日あたりのシステム使用状況を示す貴重なインサイトレポートを生成できます。

People count(人数のカウント)
会議室システムのPeople count(人数のカウント)機能を使用して、会議室の利用状況をリアルタイムに監視し、オンラインとオフライン両方の会議から強力なレポートを作成できます。実際には行われていない会議、スケジュール設定の効率、設備管理が分析されるため、判断の指針となります。

ブランドを前面に
会議室のディスプレイとタッチパネルのすべてまたは一部にBranding Profiles(プロフィールのブランディング)を迅速にプロビジョニングします。数回クリックするだけで、組織全体のすべての画面を、必要に応じて何度でも簡単に変更できます。
