ビデオコラボレーションを企業文化に真に根付かせるには、最新の企業ワークフローおよびテクノロジースタックの規模と複雑さに対処できる、最新のインフラストラクチャが必要です。さらに、誰でもビデオを簡単に利用できる優れたユーザーエクスペリエンスも必要です。
Pexip Infinityは100%ソフトウェアアプリケーションです。Pexip Infinityをデプロイして、現在のインフラストラクチャから置き換えることも、既存のテクノロジーと統合してハードウェアおよびソフトウェアプラットフォーム全体でビデオ会議機能を最適化することもできます。
インフラストラクチャ全体をクラウドに移行する準備ができている場合でも、貴社のペースで移行したい場合でも、Pexip Infinityなら現在と将来のニーズに合わせてデプロイできます。
Infinityソフトウェアをホストするには、次のいずれかを選択します。
Pexip Infinityは、世界中のどこにあるデータセンターにもデプロイできます。つまり、グローバルな通話キャパシティを処理するInfinity 会議ノード を、必要な場所に配置できます。
Pexip Infinity会議ノードを必要な数だけデプロイして、キャパシティを無制限に拡張できます。
柔軟なライセンスオプションを利用することで、ユーザーフレンドリーな仮想会議室を必要な数だけ有効にすることができます。
+ 直感的なIT管理ダッシュボードとツール
+ ネットワークインフラストラクチャ、会議プラットフォーム、ビデオ会議エンドポイントの一元管理
+ ユーザーの追加、削除、設定のほか、Active Directoryとの統合によるユーザー管理の簡素化
+ 様々な機能に対応するAPIに対応
ビデオ会議エコシステムの要所となるのが、標準ベースのビデオ会議エンドポイント(SIP/H.323デバイス)です。会議室の機器のROIを最大化することは、最新のインフラストラクチャソリューションにおける重要な優先事項です。
Cisco、Poly(Polycom)、Lifesize、Yealinkなどのビデオシステムを登録および管理.
→ 組織内外の標準ベースのビデオアドレスに対する通話を受発信可能
→ 登録済みエンドポイントとの間の通話を、外部プロキシやゲートキーパーを経由したり、DNSに依存したりすることなくルーティング
Pexip Infinityでビデオ会議エンドポイントを管理および登録しましょう。
→ Cisco UCMおよびVCS、Polycom DMAおよびCMAといった多くの既存の呼制御ソリューションと統合
→ 登録済みエンドポイントとの間の通話を、外部プロキシやゲートキーパーを経由したり、DNSに依存したりすることなくルーティング
→ 必要な数のデバイスを登録するためのシンプルなライセンスオプション
Pexipのエンドポイントサブスクリプションは、ビデオエンドポイントを管理するInfrastructure-as-a-Serviceデプロイメントオプションを提供します。
→ → 完全なファイアウォールトラバーサルを備えたPexip Serviceグローバルネットワークにエンドポイントを登録およびプロビジョニング
→ 自動電話帳管理を備えた高度な呼制御機能。複雑な呼制御ソリューションを置換および簡素化
→ ハードウェアインフラストラクチャ全体の拡張に必要な数だけデバイスサブスクリプションを購入
→ レガシーエンドポイントハードウェアインフラストラクチャの寿命を延長
→ 純粋なサービスデプロイメントとして購入、またはPexip Infinityと組み合わせる
すべての会議室のビデオコラボレーションをシンプルにし、既存のハードウェアインフラストラクチャを最大限に活用
今や多くの組織が、既存の従来のビデオ会議室システム(SIP/H.323デバイス)に加えて、Microsoft TeamsやGoogle Meetといった複数のビデオコラボレーションソリューションおよびハードウェアを使用しています。
ところが、この組み合わせでは、ハードウェアの設定や会議の種類によって異なる複数の会議参加ワークフローをユーザーが覚えておくのは難しい場合があります。
Pexipエンタープライズルームコネクターバンドルは、ユーザーを複雑な作業から解放し、会議室の可能性を広げます。
1.エンドポイントサブスクリプション(プレミアムプラン)
ネイティブの呼制御と自動電話帳管理に加え、Skype for Businessとの相互運用性が標準装備されています。Pexip Serviceの専用ビデオネッ トワークにビデオ会議システムを登録し、プロビジョニングすることで、品質が保証されたパフォーマンスを実現できます。
+ 組織のクラウドへの移行を管理する:組織が既存の内部呼制御ソリューションで一部のエンドポイントデバイスを維持する必要がある場合は、そ のエンドポイントサブスクリプションライセンスをTrusted Deviceライセンスに置き換えることができます。準備が整ったら、デバイスを専用のエ ンドポイントサブスクリプションに移行して、ネイティブの呼制御を利用できます。
+ Trusted DeviceはPexip Serviceに登録されていませんが、Microsoft Teams会議またはGoogle Meet会議にコールインしたときに内部デバイスとして認識されます。ゲスト参加者が会議に参加するには内部ユーザーの承認が必要ですが、この場合は、ゲスト参加者のために用意されているロビーページを自動的にバイパスして直接、会議に参加できます。
2. 仮想会議室(VMR)
+ どのデバイスからでも参加できる専用の仮想会議室を提供します。
3. ワンタッチジョイン
+ ユーザーは、ボタンを1つ押すだけで、Microsoft TeamsやSkype for Businessなど、任意のビデオ会議にダイヤルインできます。ワンタッチジョインの詳細情報 →
4. ドメインホスティング
+ なじみやすいダイヤルアドレスになるように、組織のビデオ通話ドメインを会社のメールアドレスに一致させます。
5. お好きな相互運用性統合を選択可能
+ Microsoft Teams向けのPexip - 標準ベースのビデオシステム(SIP/H.323 デバイス)からMicrosoft Teamsにダイヤルインできます
+ Google Meet向けのPexip - 標準ベースのビデオシステム(SIP/H.323デバイス)からGoogle Meet会議にダイヤルインできます。
エンタープライズルームコネクターバンドルはSaaSソリューションとして提供され、Pexip Serviceの一部としてデプロイされます。組織がセルフホストデプロイメントを希望する場合は、Pexip Infinityのソフトウェアライセンスオプションを使用して、同じMicrosoftおよびGoogle相互運用性ソリューションで会議室バンドルを作成できます。Pexip Infinityの詳細情報 →
Pexip Infinityを拡張して、世界中に多数のビデオエンドポイントを持つ既存の呼制御アーキテクチャと統合することができます。
→ お客様が専用のインフラストラクチャソリューションを構築して、弊社が複雑な呼制御アーキテクチャを処理することが可能
→ 費用効果の高い高度な呼制御 - サードパーティーの高価な呼制御や電話帳管理の維持が不要
→ R→ Pexip Infinityデプロイメントに必要なネットワークキャパシティインフラストラクチャを全体的に削減可能
Pexipがどのようにしてビデオ会議インフラストラクチャを拡張したり、最も複雑なネットワークアーキテクチャでも簡素化したりできるのか、その方法をご紹介します。