金融機関を対象とした安全かつスケーラブルなビデオ会議
安全なビデオ会議を必要としている全世界の銀行や金融機関にPexipをご利用いただいています。安全な内部コラボレーションと、顧客との対面のやり取りのどちらでご利用いただく場合であっても、Pexipが提供するグローバルなコミュニケーションスペースは安全が確保され、お客様ご自身で管理していただけます。
顧客エクスペリエンスを向上させる
電話会議に比べて本格的な対話環境を実現できるビデオ会議を使用してクライアントに対応し、より強力な関係を築きましょう。必要なときに希望する方法で会うことができる柔軟性を顧客に提供してください。地方の支店へ出張する必要もなくなります。
- 販売サイクルを促進する
- ローンの処理に必要な時間を短縮する
- ユーザーの満足度を高める
- 顧客の懸念事項や疑問への対処に必要な時間を短縮する
銀行業務で利用者中心のビデオ会議が必要とされる理由
銀行業務の仮想化が進む中、人の温かみのある対応を続けられるようPexipのビデオ会議ソリューションが支援できる理由について紹介します。

必要なときにビデオを利用する
市場は急速に変化しています。素早い応対が必要な場合に、ビデオ会議であれば場所を問わずに随時手配できます。クライアントはWebブラウザーを使用して、簡単かつ即座に会議に参加できます。ダウンロードやプラグインは必要ありません。

オンデマンドの容量
Pexipのプラットフォームは、柔軟性を備え、お客様が必要に応じて規模を調整できるように設計されています。 デプロイメントの容量を素早く簡単に拡張することにより、大規模かつグローバルな会議を実施したり、同時に実施される小規模な会議の数を通常より増やしたりできます。

既存のテクノロジーを活用する
大規模な企業の多くでは、CiscoやPolyなど、自社の会議室用のビデオ会議ハードウェアにすでに投資しています。シームレスなコミュニケーションを実現するために、Pexipはこうしたテクノロジーの対応範囲を拡張し、これらのテクノロジーをMicrosoftやGoogleのコラボレーションツールと接続します。
ワークフローを維持する
Pexipを利用することにより、お客様のクライアントは簡単にビデオ会議に参加できるようになります。クライアントの所在地や使用システムが問われることはありません。金融アドバイザーは引き続き、Microsoft TeamsやSkype for Business、Google Hangouts Meetなど、各自が所有している企業向けビデオ会議ツールや専用のビデオ会議システムを使用できます。クライアントはプラグインを使用せずにブラウザー経由で参加することも、ノートパソコンやモバイルデバイスのPexipアプリを使用して参加することも可能です。Pexipの導入により、あらゆる関係者が既存のワークフローを利用して参加しやすくなります。

規制要件に対応する
Pexipがあれば、最新の規制や要件を遵守するようにプラットフォームを簡単に調整できます。また、ビデオ会議プラットフォーム全体を安全な環境にデプロイして使用できるため、金融機関はあらゆるデータを常に管理できます。
インサイダー取引のようなリスクを最小化するために、PINで保護された会議から同一のデータセンター内で完全に分離されたデプロイメントまで、さまざまな手段で各部門の情報を分離することができます。
お客様の組織に合わせてカスタマイズ可能
ブランディングをユーザージャーニー全体へと拡張してユーザーの信頼と安心感を実現するように、Pexipプラットフォームをカスタマイズできます。金融機関のWebサイトに統合することで、金融アドバイザーはビデオ会議中に過去の金融データにアクセスすることができます。
金融機関は、Pexipを企業Webサイト内の安全でログインが必要とされるWebページへと統合して、ブランディングを維持しながら自組織の顧客がミーティングにアクセスできるようにします。このカスタマイズにより、プラットフォームのセキュリティを維持して簡単に会議に参加できるようにするだけでなく、セキュリティが保たれているという感覚をエンドユーザーにもたらすこともできます。
価値の創出
現代の金融分野の要求に対応する安全なビデオ会議ソリューションが必要な場合に、Pexipがどのように価値を創出するのかをご紹介します。