ビデオ会議が教室との隔たりを解消
ビデオ会議を活用した遠隔教育プログラムにより、これまで不可能だった場所で授業を行うことができるようになります。現在、大学を始めとした各種教育機関ではビデオを活用して、リモートで出席する学生の学習経験やエンゲージメントを強化を図っています。
ビデオ会議を利用することで、教育機関はより多くの学生にアクセスし、教育スタッフを複数のキャンパス、さらにはオンラインへと配分することが可能になります。
教育機関向けビデオ会議は、単なる知識の提供手段に留まらず、優れた管理ツールとしての役割も果たします。
教育機関向けビデオ会議ソリューションには、管理目的としての最新情報の配布、保護者と教員の双方向ミーティングの開催、さらには教員および教員以外のスタッフ向けに、物理的な出席が不要のトレーニングセッションの実施が可能であるという利点もあります。
ビデオコミュニケーションが強化する遠隔学習プログラム
学生が遠隔学習を選択するのには多くの理由があります。距離、障害、その他の諸事情により学校に行くことができない、通常の時間帯に授業に出席できない、あるキャンパスで授業に出席しているが別のキャンパスでしか実施されていない授業に出席したい、一時的に授業に出席できないが学習を継続したいなどの理由が挙げられます。
デジタル時代にふさわしい学習ソリューション
Pexipのビデオ会議を利用することで、学生は授業にオンラインで出席したり、モバイルデバイスやコンピューターのWebブラウザーを使用して相手と「対面」することが可能になります。
また、1対1やグループで、他の学生や教員とつながりを築くこともできます。さらにこのプラットフォームでは、ストリーミングや録画をすることができ、学生は出席できなかった授業をオンデマンドで受講する事が可能となります。

学習する場所を問いません
学生は仮想の教室に好きな場所から出席する事ができます。また、デスクトップやモバイルなど、使用するアプリを選択する事ができます。Webブラウザーを使用して出席すれば、アプリをダウンロードをしたり、プラグインを追加する必要はありません。


既存のツールとの統合
PexipのAPIが、ビデオソリューションを使用中の教育ツールと緊密に統合し、現在のワークフローを維持しつつ、新しいワークフローの構築を可能にします。

オンデマンドでの規模の調整
Pexipのソリューションはオンデマンドで拡張し、キャパシティの増加や対応地域の拡大を実現します。

ライブストリーミング、レコーディング
仮想教室からYouTubeやKalturaなどのサードパーティーのプラットフォームにコンテンツを直接ストリーミングすることで、あらゆる規模の視聴者を対象に、ライブのオンラインイベントやオンデマンドのビデオコンテンツを簡単に作成できます。 詳細情報

管理者とのコミュニケーションを向上
同じソリューションを使用することで、分散したキャンパスや学校のオフィスを対象に、運営側と経営側とのコミュニケーションを向上することができます。

既存のハードウェアの使用を拡張
PexipはGoogle JamboardやMicrosoft Surface Hubなどのスマートボードと連携して、リアルタイムのデモンストレーションを支援します。
ビデオ通話へのダイヤルや講義への参加が簡単に
既存のメールアドレスをビデオのアドレスとして使用することで、学生がビデオのアドレスを苦労して覚えずに済むようにします。SSO(シングルサインオン)機能により、学生や教員は学内で使用しているログイン資格情報を利用してビデオ講義に参加できます。
豊富なカスタマイズの選択肢
Pexipをホスティングすることで、以下のようなカスマイズが可能となります。
- 通話中に表示される学校の透かしロゴ
- スクールカラーを使ったカラーパレット
- 独自の読み込み画面やアニメーション
- その他のカスタムブランディング機能
詳細をお問い合わせください。
今や学びの場所は教室や講堂に縛られる必要はありません。
仮想の教室、ハイブリッドの教室、仮想の講堂、ライブストリーミングイベントなどを利用して、学生の体験を最大限に向上させませんか。